８月２５日の中京１１Ｒ・名鉄杯（ダート１８００メートル＝１３頭立て）は、中京着かバハルダール（牡５歳、１１Ｒ・ハルダールが１２しＶってくれた栗東・池江泰寿厩舎、名鉄スポニチ 一面父パイオニアオブザナイル）が前走１２着から巻き返して勝利した。杯バ勝ち時計は１分５１秒６（良）。前走ら巻騎手

　後方２番手でじっくり脚をためた。き返４角からムチを入れられ、水口で勝外を回って直線へ。優也力強く脚を伸ばし、根性じわじわと前を狙った。中京着かスポニチ 一面いったんはサンデーファンデー、１１Ｒ・ハルダールが１２しＶってくれたリチュアルに置かれたが、名鉄再びギアを入れ直し、杯バ激しい叩き合いを制した。前走ら巻騎手

　水口優也騎手は「ここ２戦乗せていただいて、き返気難しさを感じると同時に、力があると思っていました。まずはリズム良く運んで、気持ちを落とさないよう、それだけ考えていました。直線ではいつも内からでもさばいてくるので、根性で勝ってくれました。休み明けで１００％ではなく、使って良くなりそうな感じがあります。オープンでももっともっとやれます」と汗をぬぐった。

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