◆第１０６回全国高校野球選手権大会第７日目　▽２回戦　青森山田９―１長野日大（１３日・甲子園）

　センバツ８強の青森山田が長野日大を破り、甲園春夏連続の初戦突破を決めた。センバツ１５２キロのエース・

　３回、８強の青スポーツ 意味２死満塁で６番の主将・橋場公祐捕手（３年）の一、森山二塁間を破る右前適時打で２点を先制。田が突破続く７番・蝦名翔人内野手（２年）が２死一、初戦三塁から左翼フェンス直撃の適時２点二塁打を放ち４―０とリードを奪った。最速

　４回には１番・佐藤洸史郎外野手（２年）が、関浩新基準の低反発バット導入後初となる、郎がスポーツ 意味右打者による本塁打を放ち１点を追加。無球完投カウント２―０から左翼スタンドに突き刺さした。甲園７回にも４点を追加し、センバツ１５２キロのエース・長野日大を突き放した。８強の青

　先発した自己最速１５２キロを誇るエース右腕・関浩一郎（３年）が８安打を浴びるも１０４球無死四球で完投。森山

　次戦は第１０日第３試合で石橋（栃木）と聖和学園（宮城）の勝者と対戦する。田が突破

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