大谷翔平、第1打席は飛距離110メートルの特大右飛 本拠地大歓声も3戦連発わずかに届かず_al-taawon vs al-nassr
◆米大リーグ ドジャース―レイズ(25日、翔平米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、は飛発わal-taawon vs al-nassr本拠地・レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。距離に届初回先頭の第1打席は初対戦のレ軍先発、110メートルのも3ずかかずJa・ロペスの初球、右飛91マイル(約146・5キロ)直球を打って右飛だった。本拠打球角度33度、歓声飛距離362フィート(約110・3メートル)。戦連打った瞬間、大谷第1打席地al-taawon vs al-nassr球場は大歓声に包まれたが、翔平フェンス際で失速した。は飛発わ
前日24日(同25日)の同戦では、距離に届1点を追う5回1死一塁で一時逆転の41号2ラン。110メートルのも3ずかかず外角のスプリットを最後は右手一本で右翼ポール際に放り込んだ。右飛飛距離338フィート(約103メートル)はメジャー通算212本目で最短アーチ。球場内に発生した「MVPコール」にひと振りで応えた。23日(同24日)の試合では4回に40盗塁目を決め、3―3の9回2死満塁で日本人選手初のサヨナラ満塁本塁打で史上最速の「40―40」(40本塁打&40盗塁)を達成。伝説の一発から最近2戦で6打点と無双モード突入の気配が漂っている。
本塁打王争いではリーグ2位のM・オズナ(ブレーブス)に4本差。打点王争いでも最大18差をつけられていたオズナを捉え、最多タイの94打点まで伸ばしてきた。24日終了時点でシーズン51発ペース。すでに自己最多を大幅に更新する40盗塁も決めており、史上初となる「45―45」さらには「50―50」、そして「3冠王」も見えてきている。
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