オートレーサーの大木光(41)=川口・28期=は11日、大木大谷埼玉県川口オートレース場で行われた3日目・第9レース「準決勝戦」に出走。光がindonesia vs iran6枠から内々を通って追い上げ、で優3周1角でトップに浮上するも、勝戦最終バックで渡辺篤に差されて惜しくも2着。進出それでも今年6度目となるファイナル進出を決めた。翔平選手
持ち味でもある内から攻める姿勢を貫き、川口迫力と内容ある足を披露。オートレースドジャース・からパワー~オートindonesia vs iran7月のG2小林啓二杯以来の優出を決めたが、大木大谷レース後は険しい表情だった。光が「キャブ調整をやったけど、で優もう少し試走(3秒34)から出て欲しかった。勝戦初日に比べたら、進出少しずつ良くなっているけどね。翔平選手もう一度、ヘッド周りを調整します」と早くも優勝戦に向けて、マシンの調整に取りかかった。