佐藤心結、今季17度予選落ちから復調へ4位浮上 「常にポジティブでいてくれる」兄をキャディーに上位目指す_ブンデスリーガ 日本人
◆女子プロゴルフツアー CATレディース 第2日(17日、今季ブンデスリーガ 日本人神奈川・大箱根CC=6652ヤード、17ちかポジティブでいてくれをキャディーパー72)
4打差18位から出た佐藤心結(みゆ、度予調へニトリ)が5バーディー、ら復浮上ボギーなしの67をマークし、4位位目4位と順位を上げた。常に「久しぶりにノーボギーで、に上ブンデスリーガ 日本人67で回ったのも今年初めて。佐藤指す100点に近い内容」と納得のいくプレーで上位争いに加わった。心結選落る兄
今季はここまで22試合に出場し、今季17度予選落ち。17ちかポジティブでいてくれをキャディー持ち味だったショット力が落ち、度予調へ思うような成績が残せていなかった。ら復浮上「ヘッドスピードも落ちて、ドライバーの飛距離も落ちた。そこから自分のゴルフができなくなった」と苦しんでいる要因を明かした。パターのストロークもかみ合わず、最高成績も35位と低迷していた。
今週は地元・小田原に近いコースで開催。初出場だった2022年からこの大会だけは兄の俊貴さんをキャディーに起用している。「リラックスした状態で、楽しみながらできている」と家族の支えも味方に今季ベストスコアをマークした。「常にポジティブでいてくれるので、気落ちしない。まだいけると自分が思える」と言葉で後押ししてくれているという。
春先までは気持ちが落ちていき、ゴルフをやりたくないと思うほど苦しい時間を過ごしていたという。そんな中でも「周りの方々が『まだまだこれからだよ』と励ましてくれた。一番は『楽しんでやった方がいい』と言われて、表につらさを出さないようにしていた。最近は気落ちせず、大たたきするゴルフはしていないのでもう少しだと思っていた」と前を向いていた。首位の川崎春花とは5打差と開いたが、今季初のトップ10入りも見える位置で最終日へ向かう。3年連続シード獲得へ、地元大会をきっかけとする。
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